【タイ】地獄の世界を描いた寺「地獄寺ワットパイロンウア」への行き方

あまのじゃく旅ブログ

タイの珍妙な寺の中でもあの世の地獄を描いた地獄寺というのが幾つか存在します。
今回はその中でもスパンブリー地区にあるワットパイロンウアをご紹介致します。

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行き方

電車とバスで行くのが最もコスト掛からず行くことが出来ます。
バンコクの南バスターミナルからワットパイロンウア入口まで行くバスが出てます。
ただ、南バスターミナルは駅から離れており、タクシーで行く形になります。
バンコクは数年前は駅からすぐの所にバスターミナルがあったのですが、慢性的な
渋滞解消を緩和する為にバスターミナルが郊外に移転しております。
南バスターミナルにはBTS バーンワー(Bang Wa) からタクシーで約80バーツ程度
で行くことが出来ます。

南バスターミナル

バスターミナルについたらチケット売り場のおばちゃんにワットパイロンウア
(Wat Phai Rong Wua)
と伝えれば乗り場まで連れてってくれます。
運賃は50バーツです。時間は約1時間ぐらいです。

ワットパイロンウアの中

入口

このお寺は中々広く、地獄寺の入り口は一番奥の左手にある。

地獄寺への道

途中にも胡坐をかいた仏像など何ともラフな親しみやすい?
銅像が立ち並びます。

ラフスタイル仏像
細長い仏像

いざ!地獄寺の中に!っとその前に、、、

地獄寺の向かいに面白い銅像があります。
恐らく、こんな悪い事をしたら地獄に落ちるよ!という意味合いの銅像
だと思われます。凄くシュールで何故か笑えてくるので、
是非、こちらも見て頂きたいです。

ボコられ旦那さん??
DV旦那??
お坊さんをイジメちゃダメ絶対!!

いよいよ!!地獄寺の中に!!

いよいよ、地獄寺の中に入ります。
入口には閻魔大王?がお出迎えしてくれます。

地獄寺の入り口

いきなり釜茹でされた人々やその他、地獄絵図をこれでもかと描いた
銅像が立ち並んでおります。

釜茹でされる人々
地獄の番人に処刑される人
謎の巨大建造物も、、、、

タイは日本の仏教と違い、結構突飛で派手な寺が多いの特徴。
一部では子供に仏教に慣れ親しみ、興味を持ってもらうという目的もあるようですが、
正直、この地獄寺は子供が見たらトラウマになりそうなほど、結構、エグいものが
多かったです。
意外にも家族連れの方が2~3組いたのは衝撃でした(笑)
タイには他にも珍スポットがありますので、是非、下記の記事もご覧下さい。


今回の地獄寺はクレイジージャーニーにも出演していた佐藤健寿氏著の「奇界遺産
の中でも掲載されておりますので、そちらも参考にして下さい。

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